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[C21]

いつもコメントありがとうございます。
神奈川の小田厚を走ったときに、小田原西インター手前で高規格なのに50キロまで規制がかかり、出口で30キロというありえない規制を見ましたが、そういう規制はやめてもらいたいですね。一般道の規制うんぬんはまた別記事に書きますが、129号や357号のように一部70キロ以上でも充分問題ない区間もあります。一般道は場所によっては80キロぐらいでも良いと思いますけどね。
  • 2016-12-03 20:39
  • hiro1100
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[C20] 西東京はとりわけ平均速度が低すぎる。

西東京(23区西部・多摩地区)は神奈川県では60kmの道路でも50kmや40kmに引き下げられている事が多々あります。
挙句の果てに信号のつなぎは非常に悪く、道路事情も非常に悪いです。
恐らく西東京の場合は高井戸ICや杉並三駅もそうですが、住民のエゴで低くされている可能性が濃厚だと思います。
国道411号線の東京区間なんて国道の癖に30kmなんてこともあるからその可能性が高いです。
そのせいなのか西東京(23区西部・多摩地区)のドライバーは非常にマナーが悪い運転をしている様に感じます。
まぁ、神奈川県でも横浜の環状2号や国道129号金田以北の一部、国道357号あたりは70kmに緩和した方が良いと思います。
70kmにすれば大型車は燃費を下げられずに済むから。

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日本の制限速度について考える。世界との比較

日本の道路交通の中でもっとも問題とされているのは、制限速度の問題です。日本の制限速度は他国に比べて低めに設定されており、一方で車の性能は昔よりも良くなってきているため、多くのドライバーが制限速度を守らずに走っています。たとえば、よく「制限速度で走ると煽られるから+10キロで走ったほうが良い」とか「高速道路で140キロで煽ってくる」「制限速度は60キロだけど、みんな90くらいで走っている」などと言われますが、このようなことが言われていること自体、制限速度が全く機能していないということが理解できます。

2070066.jpg
制限速度40という標識があっても守らない人は多い。


日本の制限速度

日本の高速道路の制限速度は100キロが上限です。新東名と東北道の一部区間で、試験的に110キロに引き上げている区間がありますが、これはまだどうなるかわかりません。100k/hに下がる可能性もあります。一方でカーブやトンネルなどの多い路線や道幅の狭い路線は60-80キロに規制されています。都市高速道路は60-80キロ暫定2車線の高速道路は60-80キロに規制されています。

一般道は、法定速度は60キロであり走りやすい道路であっても制限速度は60キロです。狭い道路や市街地の道路は、その道路環境によって10~50キロに規制されています。一部の高規格な道路では規制が緩和され、70-80キロになっている道路もありますが、それはあくまで例外であり多くありません。

Route7 inNiigata
新潟バイパスの制限速度70キロ。一般道ですが、高規格道路で信号がなく、道路は全て立体交差なので速度が緩和されました。

日本以外の国の制限速度はどうなのか?
worldspeed.png
世界の最高速度一覧(ウィキペディアより画像引用)

ヨーロッパでは110キロ~130キロが多く、アメリカは州により異なるも105~140キロ、カナダは100~120キロ、オーストラリアは110キロ、ニュージーランドは100キロとなっています。アジアを見てみると、中国・韓国および東南アジアの多くは120キロ、台湾は110キロです。(最新のデータでは日本とニュージーランドは110k/hに引き上げられました。)

速度の高い国を見てみると、ドイツはアウトバーンの一部区間で制限速度はなし、ポーランド、ブルガリアとアメリカのテキサス州では140キロです。オーストラリアはノーザンテリトリー(北部準州)では最高速度が130k/hです。

一方でアフリカでは日本より低い制限速度、80キロや90キロの国がいくつかありますね。東ティモールは最高速度が70キロになっています。

このように見ていくと、日本よりも制限速度が低い国があるじゃないか?と思うでしょうが、そういう国は発展途上国が多く、そもそも車自体が普及していないし道路の整備も進んでいないので、全く比較の対象にはなりません。

また、これはあくまで最高速度であって、大多数の道路が何キロで規制されているかの方がより実態を理解できます。
たとえば、オーストラリアでは制限速度110キロとなっていますが、これはあくまで高速道路の制限速度であり、一般道は最高でも100キロです。オーストラリアの場合(ノーザンテリトリーを除く)、高速道路は都市部とその周辺にあるだけで、日本のように国土を高速道路が縦貫しているわけではありません。つまり110キロで走れるのはほんの一部の区間だけです。ドイツも場合は無制限なのは一部の路線だけで、大部分はちゃんとした制限速度があります。


また、この最高速度がそもそも守られているか?ということも考えてみると、一部の国ではそれを超えて走っている車が多い現実もあります。たとえばスウェーデンは制限速度より+20キロで走る車が多いという話を聞いたことがあります。途上国ではそもそもルール自体を守らないので、速度標識など単なる飾りでしょう。日本の場合も同じことが言えますね。

上の図を見ると、そこまで日本の速度規制が低いようには見えませんよね?速度の低い国はほかにもあるし、上記のオーストラリアのような例もあります。ただし、この図から日本の制限速度の問題点は見えてきません。

日本の制限速度の問題点
日本の制限速度の問題点は、制限速度が合理的にかつ適正に決められておらず、安全に走れる速度よりはるかに低い速度であることが問題です。

80キロでも安全に走れるように作られているにも関わらず、50キロという低すぎる規制速度を設定している。車の流れは70キロなのに、公害問題などの配慮から40キロに設定しいるなど、理不尽な規制速度が課されているのです。

Route1.jpg
速度の低すぎる道路の例;設計速度80キロのバイパスとして建設したにも関わらず、ここは50キロに指定されている。場所は、三重県の亀山市の国道1号線亀山バイパス。

このような低すぎる速度規制はほとんどの人が守らず、標識はただの飾りとなっています。また規制速度が守られない状況は、ドライバーにとっても負担がかかるし、安全性の観点から見ても問題があります。

具体的に説明すると、主に3つの点があげられると思います。

・何キロで走れば良いのか?何キロで走れば安全なのかという指標がない。
適正な規制がされていないため、ドライバーが何キロで走れば安全かがわからないという点が1つ目にあります。また、単に低い規制が設けられているだけでなく、本当に危険な箇所はちゃんとした制限速度が設定されているにも関わらず、一律で設定され、その箇所ですらも制限速度が守られていない実態があります。本当は50k/hが安全速度なのに、多くのドライバーがそれを守らず70k/hで走っているような実態があるということです。また、車の速度がそれぞれバラバラだということもあるでしょう。60キロで走っている車もいれば、70キロで走る車もいる。あるいは90キロぐらいで走って、オービスのあるところだけ減速するような器用なドライバーもいます。

・道路の安全性の低下
上記のような状態のため、それぞれの車が干渉し、煽り運転や、強引な追い越しなどに繋がり、道路環境が悪くなっているという点が2つ目にあります。また、規制速度が守られないため、危険な速度で走る車、例えば、一般道であるにも関わらず高速道路と同じ速度で走る車が増えるなどという点もあります。

・尊守意識の低下
それでも制限速度を守る車はいます。しかし、制限速度は多くの場合低めに設定されているため、規制速度を守らない車から煽られ威嚇されることによって、法律を守っている車が不利益を被る理不尽な環境が作られます。これは、守っている側からすれば、法律を守っても悪いことしかないということになり、その結果ルールを守らなくなり、交通ルールそのものを軽視することにも繋がっています。

加えて、あえて低すぎる速度設定を放置して、警察がそれを利用して速度違反の違反金を稼ぐ手段にもなっている点があります。

このような合理性がない速度規制は、放置していても良いことは全くありません。合理性があり、誰もが納得する規制速度にする必要があると思います。

さらに、規制速度が低すぎるため、都市間移動の平均速度を下げる原因の1つにもなっています。
都市間連絡速度の比較
参考文献:国土交通省

リンク先には日本の主要都市間の連絡速度も掲載されています。ドイツ、フランスが制限速度を合理的に決めている上で95k/hという高い数値を出しているのに対して、日本はこの中で最も低い59k/hです。高速道路も整備されているのだから、せめて80k/hくらいまでの水準になっても良いと思います。

もちろん、規制速度の低さだけが連絡速度を低くしているというわけではありません。高速道路が未開通の区間もありますし、信号のある交差点が多い、渋滞が多い、道路が狭いなどもあるでしょう。

しかし、規制速度の低さが都市間の連絡速度低下の原因の1つであることは確かでしょう。物流業者などは低すぎる速度規制でも守っているところが多いですからね。それが、結果的に経済や交通に悪影響を及ぼしている側面もあります。

解決策としては、設計速度や交通量、実勢速度などを参考にして制限速度を大々的に見直す必要があると思います。具体的な部分ついては別の記事で書いていきます。


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  • 2016-12-03 20:39
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西東京(23区西部・多摩地区)は神奈川県では60kmの道路でも50kmや40kmに引き下げられている事が多々あります。
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恐らく西東京の場合は高井戸ICや杉並三駅もそうですが、住民のエゴで低くされている可能性が濃厚だと思います。
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まぁ、神奈川県でも横浜の環状2号や国道129号金田以北の一部、国道357号あたりは70kmに緩和した方が良いと思います。
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Yasu1100

Author:Yasu1100
ドライブ、旅行好きの30代。
道路、運転マナー、海外の道路事情について、自分の思うこと、経験に基づくことを書きます。

2005年に原付で公道デビューし、2009年に4輪デビュー。2014年にオーストラリアへ渡航し、海外ドライブ開始。日本と海外を行き来しながら、生活を始める。
バイク、車で走った距離はおそらく10万キロ以上。1回も交通事故を起こしていないのは自分の自慢です。

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