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3車線以上の道路における車線変更の危険性

3車線以上の道路は道路が広く、車線数も多いため一度に多くの車が走ることができ、走りやすい印象を受けます。しかし、
2車線の道路とは違った危険があります。道が広いため、車の流れが速いという点もありますが、これは道路状況によって異なり、都市部では渋滞がひどいので大きな危険にはなりません。怖いのは車線変更をするときです。
一番左側、一番右側に車線変更するのであれば問題はないですが、怖いのは真ん中の車線に入るときです。

なぜなら、他の車線から車線変更してくる車と衝突する危険があるからです。



一番左から真ん中へ行くなら一番右側、一番右から真ん中へ行くなら一番左側の車線の車の存在です(3車線の場合)。車線変更しようとしたら隣の車線から車線変更した車とぶつかりそうになったもしくはぶつかった経験はないでしょうか?これは中央車線に入る際、中央レーンの車の有無だけでなく、そのほかの車線の車の有無を確認しなかったのが原因です。確率的にはそれほど多いケースではありませんが、交通量の多い道路では十分にありえる事故です。特に怖いのは、一番右側の車線の車がスピードを出して車線変更してくる場合です。後続を確認しても、車線変更するときには見えず急に来ることが多いからです。



車線変更で事故を起こしそうになる例;ほかの方の動画引用。


車線変更をするときの対策
日本の道路において3車線の道路はあまり多くありませんが、それゆえに慣れていない車が多く、意識していないと事故を起こしやすいです。

対策としては2つあります。
1つは、バックミラーやサイドミラーで後方を確認し、さらに自分の目視で後ろを確認することです。ミラーだけでは死角になる箇所があり、見えない位置に車が居ることがあるので、後方を振り返るなどして、自分の目で見る必要があります。

2つ目は車線変更の時のウィンカーです。ウィンカーをしっかり出し、かつ普段の車線変更よりも長めに点灯させ慎重にレーンへ移動することです。別の言い方をすれば、周りの車に車線変更する意思をしっかり示し、そのうえで車線変更する必要があるということです。
中央車線へ車線変更する車がいるということは分かれば、右もしくは左車線から車線変更してくる車はいません。慣れているとすぐに車線変更してしまいがちですが、そうすると、後方確認が十分に行えないことがあります。ですから、あえてウィンカーを点灯して普段よりもゆっくり慎重に車線変更するということです。

このことはあまり問題視されず、自動車学校でも教わらない人が多いと思います。しかし、道の広い道路を運転する場合は、必ず意識しなければいけないことですので、理解が必要です。
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[C29] Re: アメリカの車線変更について

イメージではアメリカの方が運転に関しては成熟しているような気がしますが、アメリカは気質的にあまり細かいことを気にしない性格を持っているので、それが事故につながりやすいとも考えられますね。
  • 2017-01-07 09:44
  • hiro1100
  • URL
  • 編集

[C28] アメリカの車線変更について

アメリカは複数の車線がある割には無謀な車線変更で車が接触する事故が非常に多いような気がします。
多分、アメリカの交通マナーの悪さは速度より車線変更が原因だと感じる事があります。
ロシアはモスクワやペテルブルクの渋滞が酷いから強引に車線変更しないと行かれないが、それでもアメリカほど車線変更が強引じゃないです。
日本の場合はアメリカよりは割り込みが強引じゃないが、多摩ナンバーの一部で強引な割り込みがあるように思えます。

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プロフィール

Yasu1100

Author:Yasu1100
ドライブ、旅行好きの30代。
道路、運転マナー、海外の道路事情について、自分の思うこと、経験に基づくことを書きます。

2005年に原付で公道デビューし、2009年に4輪デビュー。2014年にオーストラリアへ渡航し、海外ドライブ開始。日本と海外を行き来しながら、生活を始める。
バイク、車で走った距離はおそらく10万キロ以上。1回も交通事故を起こしていないのは自分の自慢です。

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